【危険】顔全体にハイドロキノン~使うための条件と使える美白化粧品

美白化粧品って全然効かないですよね。

シミが消えるかというと、120%プラス思考で見て「そう言えば薄くなっているかも……」というレベルじゃないでしょうか?

そこで調べるとハイドロキノンという成分を知ったことでしょう。なんかすごいぞと。

でも刺激があったり肌が赤くなったり危ない情報もたくさん。

シミまで消すつもりはないけど、顔全体の美白に使えないかな?と考えている人も多いと思います。普通の美白化粧品が効かないので。

でも赤くなったらどうしよう。顔全体が腫れたら……

この心配はそのとおり!

ハイドロキノンは顔全体に使っちゃだめです。

ただ、濃度と製品次第で顔全体は可能です。このボーダーラインがあります。

これを知っておけば、少なくともいきなりトラブルなんてことにはなりませんし、理想通りの白さを手に入れられる可能性はグンと上がります。

ハイドロキノンが顔全体にNGなのは濃度が原因

ハイドロキノンは欧米で一般的な美白剤として使われています。ですが日本では化粧品でほとんど採用されていません。

理由は刺激です。赤くなったり腫れる可能性があるからです。

ですが、このトラブルは高濃度のハイドロキノンで起きます。低濃度なら、肌に合わないという化粧品にありがちなトラブルくらいで、ハイドロキノン特有のトラブルは普通起きません。

ハイドロキノンクリームを探せば、だいたい4%くらいが主流であることに気づきます。美容クリニックでも処方されるのはだいたいMAX5%までです。

この濃度がハイドロキノン効果が出て、かつトラブルを最小限に抑えることができるボーダーラインです。

ですが、この濃度になると結構赤くなるリスクが高くなります。

それでも、基本的に1~3cm程度のシミ部分にだけ塗るのがハイドロキノン。なので仮に肌が赤くなってもその部分だけで済みます。

しかし顔全体に塗るとなると、どうしても皮膚が薄い部分、弱い部分にも同程度濃度が付着します。となると広い範囲で肌が赤くなったり荒れたりする可能性があります。

だからハイドロキノンは顔全体に使えないのです。

顔全体にハイドロキノンを使うための条件と問題点

では顔全体にハイドロキノンを使うにはどうすればいいか?

濃度を上げるというのは無理なので、低濃度は固定条件です。

その他で工夫して対策するしかないのですが、低濃度ハイドロキノンを使うには地味に問題がいろいろあります。

1.そもそも低濃度ハイドロキノン製品が少ない

探してみ気づきますが、低濃度ハイドロキノン製品ってあんまりないんです。

もともとハイドロキノンは美容クリニックから手に入れるもので、製品の絶対数が遥かに少ないです。大手化粧品メーカーは肌荒れクレームを避けたいのでまずまともに採用していません。

目立つのは4~10%です。

2%くらいになるとかなり珍しくなります。

2.低濃度だと効果が期待できない

2%以下だとダメなのか?というと、製品の口コミを比較して分かるように、消えた!薄くなった!という良い口コミがガクンと減ります。

それなのに肌が赤くなったというトラブル報告量は対して減らないのです。

ハイドロキノンは合う人と合わない人の差が激しく、濃度によって荒れるかどうかというより、ハイドロキノン自体がダメという人は多いです。その場合、高濃度であるほど赤みやはれ、皮むけトラブルがひどくなります。

だから顔全体にハイドロキノンは使うなと言われるのです。

それなら効果が出る4%以上で製品化してしまえ、といった感じのようです。どのみちトラブルリスクが変わらないのであれば。

ですが、厚生労働省の推奨は2%までです。これはリスクが出ないボーダーラインというより、合わなかったときの状態がひどくならないボーダーラインと考えたほうが良いですね。

3.トレチノインとの併用は絶対にスポット使い専用!

低濃度で効果が期待できないなら、トレチノインと組み合わればいいのではないか?

ただハイドロキノンというとトレチノインとの組み合わせはシミを消すためです。顔全体に使う目的の人とはちょっとズレています。

ハイドロキノンでメラニン生成を抑え、トレチノインでメラニンが溜まった部分(シミ)を吐き出す組み合わせです。

ハイドロキノンが低濃度でもトレチノインがあればシミや傷跡を消す効果が期待できます。それくらいトレチノインは強力です。

ですがこれもスポット使いが基本です。ハイドロキノンよりトラブルが出やすいです。

というのは、表皮細胞の入れ替わり、ターンオーバーを無理矢理に進める効果があるため、顔全体に使うとどこかで肌荒れ、皮むけが生じます。

あくまでトレチノインはハイドロキノンとの組み合わせ、もしくはニキビ治療のために医師指導の元行うケアです。

特に顔全体のピーリングにいい、くすみが取れるという話を鵜呑みにしないようにしてください。まず後悔するはずです。

低濃度ハイドロキノンで顔全体に白さを出すための条件

このようにハイドロキノンは顔全体に使うにはいろいろ問題があります。

ではハイドロキノン効果を期待しつつ、なるべく安心して顔全体に使うためには何が必要なのでしょうか?

1.濃度はMAX2%が目安

では仮に顔全体にハイドロキノンを塗る場合、どれくらいの濃度なら可能なのか?

これは具体的に何%からO.K.と決まっているわけではありませんが、ハイドロキノン配合のブランドを見ていくと、だいたい2%を超えるとスポット専用になっていることが目立ちます。

かといってそれ以下だと顔全体にお使いくださいとなっているわけでもありませんが、ごく一部は特に使い方に制限をしていないブランドがあります。

その場合、2%以下であることが多いです。

ただ、それでも人によってトラブルが出る、刺激を感じることがあります。

2.こまめに買える環境が必要

ハイドロキノンは低濃度でも関係なく不安定です。

酸化して劣化しやすく、開封して1ヶ月もすると容器の先端が茶色くガビガビになってきます。

だから美容クリニックなどで処方されるハイドロキノンは、基本的に冷蔵庫で保管することが推奨されています。まるで生物の食品の感覚です。

ハイドロキノンは劣化すると効果はなくなりますし刺激を生み出します。なので処方されたハイドロキノンはなるべく早く使い切ることが必要です。

ですからシミ治療のために処方されるハイドロキノンクリームは量が少なくなっています。だから顔全体に使おうとするとあっという間になくなります。

このように顔全体にハイドロキノンクリームを使うには、顔全体に使う他のクリームのような、ある程度の量がない場合、こまめに買い足していく必要があります。

まとめ買いすればいいじゃないか?

となると、今度はストックしている製品の劣化が始まります。

なので安定してハイドロキノン製品を購入できる環境が必要なのです。

3.劣化に強いタイプのハイドロキノンであること

ハイドロキノンは想像以上に弱い成分です。簡単に劣化します。

ですが、新型ハイドロキノンやリポソーム化されたハイドロキノンなら安定性は飛躍的に向上します。

特にリポソーム化されているなら冷蔵庫保管も不要です。

それでも普通の化粧水やクリームより劣化速度は速いです。最低限の安定性を確保するために、顔全体に使うかどうかに関係なく、

  • 新型ハイドロキノン
  • リポソーム化ハイドロキノン

このどちらかは必須です。

ハイドロキノンを顔全体に使うメリット

以上の条件のハイドロキノン製品が手に入ったとして、本当にはっきりしたメリットや実感はあるのか?

これは通常美白化粧品より期待していいでしょう。何しろ100倍以上なので。

100倍となると危険な感じもしますが、それは5%濃度前後からちらつく話。2%以下なら、もし肌に合わなければやめればいいだけです。

特に顔全体のどんよりした暗さ、透明感の無さに困っているなら試す価値はおおありです。

洗顔直後のような好き取った白さを引き出すのにはピッタリです。

もちろんシミに対しても他の美白化粧品より働いてくれるのは間違いないです。

1.顔全体の明るさ・奥行きが出る

ハイドロキノンは他の美白成分の100倍以上とされていますが、仕組み的には他の美白成分と一緒です。

チロシナーゼというメラニンを作る酵素の働きを邪魔します。これは美白成分で最も多い効能で、ハイドロキノン自体もこれと仕組みは同じです。ただそのメラノサイトというメラニン製造工場への働きかけが強くて直接的。

他は遠巻きに邪魔するところ、ダイレクトに阻害するため他の美白成分より強くなっています。そして濃度が高すぎると白く色抜けするリスクがあるとされています。

2%濃度であればだいたいの人は使えています。その100倍の力で顔全体を整えれば、なんかどんよりしていた暗いモヤモヤが晴れ、明るい表情になるのが期待できます。

実際のところ、1つのシミがあっても顔全体が明るければその人のは若く見えますし綺麗に写ります。1つのシミより顔全体の印象のほうが見た目には影響が大きいです。

2.シミに対してもメリットがある

既にできてしまったシミ。

これは頑固でなかなか取れません。特に普通の美白化粧品ではほとんど変化がないでしょう。

美容クリニックでは4%以上の濃度で処置されますが、2%以下でもハイドロキノンはハイドロキノンなので他の美白化粧品より遥かに期待できます。

シミが気になっているけどリスクをおかしてまで美白したくない、でも消えたら嬉しい。

そんな人にも顔全体のケアをしつつ期待がモテる低濃度ハイドロキノン利用はメリットがあります。

顔全体にハイドロキノンを使うデメリット

ハイドロキノンは刺激性リスクがあります。

基本的に欧米で一般的で、日本ではごく一部でしか取り扱っていないのは、欧米人のほうが肌が分厚いからです。なので海外の化粧品や医薬品類は日本人に合わないことがかなりあります。

特に顔全体となると皮膚の厚みがバラバラで弱い部分があります。

シミ部分だけにぬる場合と違い、思わぬ刺激を受けるリスクは常にあります。

1.肌質に合わなかった場合顔全体に赤みや腫れが出る恐れがある

2%濃度なら刺激を感じるくらいで、そこまで不安になる必要はないでしょう。

主に4%以上の場合に強く心配するべき事情です。

当たり前ですが顔全体に塗るため、ダメだった場合に顔全体に影響が出ます。

シミ部分だけならその部分だけ。まだ隠しようもありますが、顔全体になると隠すのも一苦労です。

2%濃度ならピリピリしたり程度で、そのときにやめれば大丈夫です。

2.ハイドロキノンが使えなくなる恐れがあるr

ハイドロキノンは刺激が強いため、一度強く合わないことが起きると、後に低濃度であっても肌が防御反応を示して荒れてしまうことがあります。

シミ部分だけならまだしも、顔全体で一度そうなると二度と使えなくなる可能性もあります。

肌に合わないのですから後に試すことはないでしょうが、顔全体で合わないとなるともうハイドロキノン自体が使えない肌質になるかもしれない、という可能性は覚えておいたほうがいいでしょう。

2%濃度で効果も期待できるハイドロキノンブランド

ハイドロキノンは4%以上が一番期待できる濃度です。

ですが顔全体には濃すぎます。

そこで2%以下なのですが、これくらいになると4%ほどの大きな効果は望めません。人によっては他の美白化粧品と一緒じゃん!と不満を持つ人も多いです。

2%の安心感+効果

これが期待できるのに必要なのは徐放性です。

徐放性とは、簡単に言うとジワジワ作用することです。

ハイドロキノンの刺激が強いとされるのは、メラノサイトに直接働きかける作用の強さが、短時間にどっと起きてしまうことが原因。

なのでジワジワと作用すれば刺激は抑えられます。

このジワジワ作用を実現させたのが、

  • 新型ハイドロキノン
  • リポソーム化ハイドロキノン

この2つです。

特にリポソーム化は浸透性が優れているのと、成分特性によって徐放性のタイミングも調整できます。

ですから顔全体に使えて、より万人向きで期待もできるとなると、

第一候補はリポソーム化ハイドロキノン。第二候補に新型ハイドロキノンとなります。

ではこの条件を満たすブランドは……?

というと、第一候補は1つしかありません。

第二候補はいくつかありますが、信頼性を加味するとある一社になります。

ハイドロキノン製品を使ったことがある100人に聞くと、美容皮膚科で処方されたものが50%。残りはこの2社でほとんどということになるくらい定番になっています。

特にリポソーム化ハイドロキノンは顔全体にもスポット使いでも口コミが揃っています。

b.glen QuSome White Cream 1.9の商品画像
  • リポソーム技術を進化させたQuSome浸透技術でハイドロキノンを安定化
  • ハイドロキノンを超える成分も配合
  • 紫外線による過酸化脂質対策でシミ環境を作らせない
  • ビタミンC誘導体も配合で黒さをブロック
  • 安心の365日返品保証にDM・電話勧誘もなし

濃度は1.9%。市販のハイドロキノンで満足度がとにかく高い製品です。だいたいこの製品を試している人が多いです。

ポイントは浸透技術。ブランド開発者がアメリカの薬学博士で、リポソーム浸透技術の第一人者。通常、リポソーム化はコストがかかりますが自社オリジナル技術なのでブランド全体がこの浸透技術。その割にかなり安くなっているのが売りです。

ハイドロキノンでも立ち向かえない変性したシミにアプローチするオリゴペプチド-68も配合。ビタミンC誘導体、紫外線影響によるシミができやすい影響もブロックなど、ハイドロキノン以外でも多角的に白さを作り出す仕組みがあります。

低めの1.9%濃度ながら、QuSomeによる徐放性と安定性。常温で保存でき長持ちする一般的な使いやすさ。ハイドロキノン+αで低濃度の不安をさらにないものにする工夫。

実際にこれを使ってよかったという人は多いです。確かにAmazonなどで見つけられるハイドロキノンクリームより高いですが、安心感と中身で選ぶなら価格以上のものは確実にありますね。

ラグジュアリーホワイト
<p>コンセントレートHQ110の商品画像

  • 2.5%濃度の新型ハイドロキノンで顔全体はやや厳しい
  • b.glenと双璧の人気ハイドロキノン
  • 甘草エキスでWホワイトケア
  • エアレスボトルでリポソーム並みの品質安定で長持ち
  • b.glenより価格が高くて顔全体に塗れるほどの量はない

2.5%濃度でやや高め。わずか0.5%ですが、メーカーとしては顔全体は勧めておらず、あくまで気になる部分のスポット使い推奨です。

かなり売れていますが、顔全体となるとちょっと無理がありますね。量と価格のバランスを考えると、顔全体に使えるだけのコスパはありません。この点から見ても顔全体ならb.glen一択になりそうです。

ですがどうしても薄くしたい!という部分があるなら2.5%とちょうどいい濃度は捨てがたいですね。

b.glenとアンプルールの比較~顔全体に使うとして

ビーグレンは顔全体に使うことが使い方説明図でも出ています。

一方でアンプルールはスポット使いとはっきり書かれています。

白くしたい!という希望が強いと、ちょっとだけオーバーするけど2.5%のアンプルールがいいかな?と思う人も多いと思います。

ですがb.glenはリポソーム系なので浸透性と徐放性はかなり優れており、口コミを比較してもほぼ同等の満足度になっています。濃度差は0.6%とそこそこありますが、その差を補って余りある結果となっているのも参考に。

b.glen アンプルール
濃度 1.9% 2.5%
1ml価格 909円 400円
割引 セール時5~20%OFF・定期最大25%OFF セール時購入価格に応じて最大15,000円OFF(都度変わる)
保存性 普通のチューブだがリポソーム系で変色しにくい エアレスボトルで酸化しづらく変質しにくい

濃度もそうですが、顔全体に使うことを考えると「量」が問題となります。

ビーグレンは本体価格が6,000円。これで夜のみの使用で1ヶ月半が使用量目安です。1ヶ月4,000円。そう高すぎることもありません。

アンプルールだと、仮にビーグレンの推奨量を使うとしたら、1ml当たりの価格が倍ちょっとなので、1ヶ月あたり9,000円になってしまい手が出しにくくなります。

その他ブランドとの比較

他にもハイドロキノンの製品はあるでしょ?

ってことで比較してみるのですが、

  • 濃度が高すぎる
  • 低い濃度の場合、リポソームがないと効果が落ちる
  • 冷蔵庫保管の製品も多い

といったことから、何度検討しても顔全体に使って良さそうなのはb.glen(ビーグレン)一択になってしまうのです。

また、Amazonではもっと安くてシンプルなハイドロキノン製品がたくさんあります。

でも5%濃度のはずなのに普通の化粧水?みたいな製品もあったり、やたら濃かったりであまり信用が置けません。

化粧品の価格はほとんど容器代や宣伝広告費だと言われますが、b.glenは宣伝広告費にあまりお金をかけておらず、完全に技術力と口コミ勝負で展開しています。

中身で選ぶ、実績で選ぶ、口コミで選ぶ

どれにしても価格以上の価値はあると言えますね。

顔全体に使えるb.glenのハイドロキノントライアル >>

得する損しないハイドロキノン製品の使い方

ハイドロキノンは非常に優れた成分ですが、何も知識なしに使うものではありません。

ボーッとして使えるのは普通の美白化粧品だけ。ハイドロキノンは賢い人じゃないと本当のメリットは受けられません。

1.できれば夜だけにしてください

顔全体に使う場合、特に注意したいのは「紫外線」です。

シミやくすみが気になっている人は紫外線対策しているのでしょうが、シミなどがあるということは対策に漏れがある証拠です。

ハイドロキノンは紫外線に当たると簡単に劣化します。リポソーム化されていても100%劣化は防げません。

劣化した瞬間に攻撃性が出るため、絶対に紫外線は避けないといけません。

なので基本は夜のスキンケアのみで使います。

朝使ってもいいですが、その場合は必ず完全な紫外線対策が必要です。

汗で流れやすい日焼け止めはダメですし、薄化粧の人もダメです。ちょっとした油断が刺激となって逆にシミを作ることもあるのがハイドロキノン。

いい成分だけにちゃんと使わないと逆効果が簡単に出ます。つまり逆に言うとそれだけ期待できるという証拠でもありますけどね。

おすすめは夜だけです。欲張って朝も使うというのはいまいちです。

2.さらに効果を高めるならアルブチンかビタミンCがおすすめ

朝も何かしたい!

ってっことなら、ハイドロキノン誘導体のアルブチン美白美容液なら使えます。

b.glenにもラインナップされています(トライアルにあり)。

またはビタミンC美容液ですね。

美容の万能選手であるビタミンCですが、これも濃度が重要。濃いといいものの刺激になります。美白で使う場合はそれなりの濃度が必要ですが、ほとんどのブランドは低濃度です。

b.glenのリポーソム系浸透技術なら、ハイドロキノンと同じくこれをクリア。最も効率がいい生のビタミンCです。生ビタミンCはオバジが有名ですが、浸透性、徐放性はb.glenのほうが勝ります。